有地トリオwith春山早苗のアルバム音源をネット配信中です。
日本語の歌詞も一緒に配信しておりますのでお楽しみください。
アルバムの曲目は次の通りです。
①Across The Bridge　…橋の向こうに良いことが待っている
②Moonlit Ballad　　　…月の光を浴びてジルバを踊る恋人たち
③Bistro G‘s Song　　 …ビストロ下水道応援ソング
④Horizon　　　　　　…なつかしい故郷へ
⑤Martini & Olives      …お酒だけではマティーニじゃないの
⑥Letter From You　   …加茂水族館CMソング（放映中）

　在庫が少なくなりネット配信も始めました。
　ネット配信と基本的に同じ音源を使用しておりますが、ネット配信はトークの1部をカットしており、こちらの方が若干長めです。

Arichi Trio with Haruyama Sanae の2枚目のCDです。

1. In Your Eyes　作詞：有地裕之/春山連　作曲：有地裕之
歌詞
瞳に映る風が流れていた
染まりゆく景色が時を告げる
遠くで声がして
月が照らす道
懐かしい香りが時を告げる

2. Hot Sand Samba　作詞：有地裕之/春山連　作曲：有地裕之
歌詞
オーブンの扉から朝いちばんの香り
パンと一緒にハートが燃える
素敵なことがまってる
ポーク・エッグ・レタスと
特製ソースとが
踊りだして混じって
もうがまんできない
DABADA！

3. Across The Bridge　作詞：有地裕之/春山連　作曲：有地裕之
歌詞
夏の日差しが川面に落ちて
キラキラと光ってる
水鳥が時折潜っては
また顔を出している
この橋を渡って行けば
素敵な時間が待っている
そんな予感にかられて一人
Across The Bridge
Across The Bridge

4. Illusions　作詞・作曲：有地裕之
大意
それはまだジェット機が発明されるまえのこと
小さな飛行機に乗る男がいた
彼が地上に降りるといつも不思議なことが起こった
何が起こったか知りたいかい？
飛行機を見にみんなが集まって来る
その中に足の不自由な娘がいたんだ
彼がその娘に気付いて手招きした
するとその娘が彼に向って駆け出したんだ
昔そんな素敵なことがあったのさ

5. Cat Lover Blues　作詞・作曲：有地裕之
歌詞
There was the cat that didn’t
catch a Mouse
There was the cat that didn’t
catch a Mouse
It’s a mysterious cat
Is it a lazy cat
But it’s very cute
You can be lazy
There was the cat that didn’t
catch a Mouse

6. Martini &Olives　作詞・作曲：有地裕之
歌詞
テーブルの上のカクテルグラスに
灯りが映えて輝いてる
透明なお酒の底にはオリーブが
パステルグリーンの影が揺れる
お酒だけではマティーニじゃない
オリーブがあってマティーニになる
あなたと私の関係もきっとそうよ
オリーブがあってマティーニになる

1. Across The Bridge　作詞：有地裕之/春山連　作曲：有地裕之
歌詞
夏の日差しが川面に落ちて
キラキラと光ってる
水鳥が時折潜っては
また顔を出している
この橋を渡って行けば
素敵な時間が待っている
そんな予感にかられて一人
Across The Bridge
Across The Bridge

2. Bistro G's Song  作詞：有地裕之/椙道夫　作曲：有地裕之
歌詞
あふれるこの想いを光と風に乗せて
未来へと続く道あなたと歩いて行く
森の入り口にある小さなレストラン
賑やかなメロディが素敵な
Good! It's Bistro G's Song

3. Moonlit Ballad　作詞：有地裕之/春山連　作曲：有地裕之
歌詞
手を月にかざし目が輝いてる
宇宙がふたりを包む
手を肩に回し囁いたメロディー
リズムに影が揺れて
二人月のライトを浴びてジルバを
星が瞬く二人のステップに贈る輝き

4. Afternoon In The Rain　作詞・作曲：有地裕之
歌詞
小さな傘に二人で入る
そんな雨の昼下がり街を歩けば
ガラスに映るあなたと私
はみ出したシャツの肩が
にじんで見えてる
行き交う人々の歩くスピードが
二人には速くて次の角を曲がる
小さな傘に二人で入る
そんな雨の昼下がり虹が見えてきた

5. Letter From You　作詞：有地裕之/春山連　作曲：有地裕之
歌詞
目覚ましが鳴る夢を見た
朝が恋しい
テーブルの上の明かり灯し
時計を探れば
夜の静寂の中に佇む小さな
バイクに荷物載せて
君の待つ場所へ

6. Horizon　作詞・作曲：有地裕之
歌詞
いつかいた街が窓辺に見えて来る
友と登った小さな丘や
遊んだ川がよみがえる
列車が駅に着いて車輪の軋む音が
デッキに荷物抱えて並ぶ
私の心に響いた